ながいよるのおつきさま
ながいよるのおつきさまながいよるのおつきさま
シンシア ライラント Cynthia Rylant Mark Siegel

講談社 2006-01
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お月見の季節ですので、お月さまの絵本です。

ネイティブ・アメリカンが満月につけた名前。
1月、2月、3月・・・とそれぞれの月に一つずつ、全部で12の名前。
月を見ていろいろ想うのは日本人だけではないのですね。

10月のお月さまは「どんぐりのおつきさま」

「1年でいちばんおおきなおつきさま」と書かれています。
ネイティブ・アメリカンの人たちも、この季節のお月さまを一番美しいと感じていたのでしょうか。

アメリカ原住民の伝統に敬意を表して書かれたという美しい文章を絵として表現するのに、適した方法として悩んだ末に画家が選んだのが「木炭で描く」方法だったそうです。

月夜にぼんやりと浮かび上がる風景。
やわらかいお月さまの光。

あの神秘的で幻想的な満月の夜がそのまま再現されている絵だと思います。

画家のマーク・シーゲルという人が「その美しさと無駄な装飾のない気品に、ぼくはたちまちとりこになった」と言っている、シンシア・ライラントという人が書いた原文も一度読んでみたいと思います。
【2006/10/05 05:37 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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